2014年6月28日土曜日

ブログ再開 東北行脚

このブログを愛読してくれていた皆さん!
108miracle摩訶不思議+」の本も無事出版されました。当然本も読んでくれましたよね?!
さて銀座スワンカフェでのコラボ企画「SHAKU Healing Art展」も67日、無事終了。
これからは勝どきギャラリーでの展示となります。よろしく。
一段落したところでしばらく中断していたブログを再開したいと思いました。
その訳は、等身大で見た復興現状を私のブログを楽しみにしていてくれた皆さんに知ってもらいたかったからです。

私はこの611日から14日まで石巻から三陸沿岸を廻って来ました。
なぜって?
始まりは震災前の平成20(2008)5月、石巻商工会議所女性会からの招きで「町は誰のもの?」を講演させてもらった事からです。
更に遡ること平成15(2003)に私は「銀座の柳物語」を編著者として上梓しました。この本は全国に「銀座の柳の縁」を拡げ等身大の銀座史を語り継いだ勝又さんを取上げた物語です。講演後、友人の阿部美枝さんに「石巻女性会の相談役」にと言われ聞き流していたのですが、20113.11、あの大震災が起きた事でその受止め方が変わりました。
あの時九死に一生を得た阿部美枝さんは今は女性会会長になっています。

昨年自発的相談役として2013年の連合総会に桂右團治師匠による「笑いと健康」講演を進言、会として実現してくれたのでお役立ち相談役だと思っています。さて、その時「お役立ち相談役」として「銀座の柳」を石巻の復興の樹として植えてもらいたい旨提案しました。すると阿部会長曰く来年女性会が40周年を迎えるのでそれに結びつけたいとのことでした。
それから1年後、晴れて女性会40周年の記念樹として「銀座の柳」を市に寄贈することが決まり、この6月「石巻商工会議所女性会創立40周年記念式典」に招かれたというわけです。





 記念式典












銀座の柳植樹予定地

                                                                          
「銀座の柳」は吉祥(幸運)の木なのです。銀座の街の歴史百数十年の間になんと3回も消えかかりました。しかしそのたびに奇跡的な復活を遂げたのです。
「Miracle摩訶不思議の木」なのです。
また勝又・椎葉氏のボランテイア活動によって全国三十数ヵ所に柳の縁を広げてもいます。
そんな柳のご縁による石巻訪問なので三陸の復興状況をこの目で見てまわることにしました。と言うよりついでにぶらりと三陸の旅をして見たくなったのです。

南三陸の防災センター
 
 パイプの向こうに奇跡の一本松が見えますか?

三陸鉄道北リアス線

北リアス線の起点 宮古駅

北リアス線の車窓から

南リアス線盛駅構内


結論から一言だけ。震災から3年後の現状を自分の目で見て、知ったことで明日は我が身の感を強くしました。そして深く感じ入りました。感謝。
さて、最後にこれから三陸の旅をしようとしているヒトたちへ現実的な情報です。
三陸鉄道は確かに南リアス線と北リアス線は開通しました。しかしながら南北通しとういわけではありませんのでご注意ください。北と南を結ぶ三鉄の途中はJR山田線の区間で依然不通です。その間はバスの乗り継ぎ(しかも2つのバス会社(岩手交通と岩手北バス)で行くしかありません。
乗継時刻は良く確認し、また宿が復興需要で混んでいるようなので事前に予約しておいたほうが安心できます。ま、ふらっと廻りたいヒトはご自由ですが。道があればどこまでも行けますからね。
 
それでは良い旅を!