2016年12月24日土曜日

寅さんと奄美加計呂麻島と極楽の旅 = 「108miracle摩訶不思議+」最終回


20145月にブログで公開した旅日記も含め「108miracle摩訶不思議」を出版してから早や2年半が過ぎた。
この間、このブログを「108miracle摩訶不思議+」と改題し徒然なるままに良し悪しごとを書き綴ってきたことになる。

1223日は我が73歳の誕生日でもありこの辺で+(プラス)シリーズのブログも閉じようと決めた。なんにでも潮時があるというものだ。
年々、一年が早く過ぎ去るように感じられるのは年のせいか?世の中が動き過ぎるせいか?思えば一年前の12月には念願のエルサレムとパレスチナ自治区を旅していた。(ブログ再覧あれ)。

それから1年後。私は兼ねてより計画していた奄美大島を旅した。
今年の8月で寅さんこと渥美清さんが亡くなられて20年とい
うことで最終回の48作目「寅次郎紅の花」を見た事もきっかけとなった。
私の子どもの頃、東京の下町では寅のような男は当たり前の存在だった。自分勝手で見栄っ張り、後先の考え無しで直情径行だが情に脆い。
寅さん映画は遠い昔の貧しかったが温かかった懐かしい日々を思い起こさせてくれる。遺作となったこの映画が上映されたのは1995年の1223日と知りその偶然にもチョコっと感じ入る。おまけにロケ地がこれまた旅を計画していた奄美大島の加計呂麻島と来れば、恐れ入りやの鬼子母神。
なんとも幾重もの不思議な縁を感じ旅立ちの前日葛飾柴又の寅さんゆかりの帝釈天にお参りをしておいた。

さて前口上はこれくらいにしていざ12月の奄美摩訶不思議旅へ。
今回LCCのバニラ航空を初体験した。ネットを駆使?して予約から支払いまでタッチひとつですべて事が運んだ。これも目から鱗の体験だった。
さて出発当日。朝の第3エアターミナルは若者と外国人旅行客で溢れかえっていた。LCCバスが千円でギンザまで行くと知りこれも帰りに体験した。(数寄屋橋交番近くで便利)。
確かに離発着の時間帯と、場所が遠い、席が狭い、すべて有料加算方式などではあるがなんといっても基本の飛行機代が安い。泣く子と低料金には勝てません(( ´艸`) 

さて肝心の旅だが旅の目的はすべて達成された。

リリーの家
一に「寅次郎紅の花」ロケ地巡りで、二に田中一村記念美術館(50歳で奄美に移り住む。絵を描く事で極楽浄土を求めた画家だと私は思った)。
田中一村

三、四は青の洞窟とシュノーケリングで、五が西郷さんの奄美生活の地(1858.121861.12の間。ホント12月に縁がある)を訪れる事であった。
青の洞窟
西郷さんの居宅跡

天の気にも地の気にも人の気にも恵まれて極楽を旅した気分で南国から戻った。終わり良ければすべて良し。
すべてが思いのままに旅ができたのは旅立ちに先だってご挨拶に伺った寅さん帝釈天のお蔭だろうか?それとも誕生月のツキのせいだろうか?
これからも旅は続けていくがブログ公開はこれまでお終いです。
このブログを見たあなたとはどこか旅の空で摩訶不思議な出会いがあるやもしれません。


ごきげんよう。さようなら。


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